抱きしめたい

2004.7.29 番外編 up

 

 初めに
 「抱きしめたい」は、西日本のどこかの地方都市、桜谷市に暮らす4人の高校生たちの成長物語です。
 登場人物は10代ですが、sex(生物的な性)やgender(社会的な性)についての話もあります。もちろん性的な描写もありますので、最初にお読みになる方は、こちらに目を通されてから、先にお進みください。

 主人公4人について
 この物語は、同じ時間の話が、4人の主人公の一人称(ひとり語り)で、それぞれ進んでいきます。それぞれのサイドでは、その名前のついた人物が主人公です。

 
 安藤ちえり (あんどう ちえり) → 安藤サイドへ
  幼いころから自分のことを女だと思えないまま高校生になった。
  でも、60代にさしかかる両親を心配させたくないため、その思いを表に出すことができない。
  小学生からバレーボールを始め、高校でも部活に打ち込むことで自分を保っている。
  渡辺は、そんな思いを話せる小学校時代からの唯一の友人。

 安部 大興 (あべ ひろき) → 安部サイドへ
  桜谷高校で安藤と出会い、同じバレー部で一緒に過ごすうちに安藤に惹かれていく。
  小学生のときに兄にならってバレーを始めた。桜台ではセッター。
  安藤の家のそばに住んでいるが、校区が違ったため高校まで安藤を知らなかった。

 渡辺 美誉子 (わたなべ みよこ) → 渡辺サイドへ
  安藤とは小学生のころからの友だちで、安藤の悩みを知っているただひとりの人物。愛称は「みよ」
  幼いころに両親が離婚し、父は経営する内科医院に詰めていてほとんど帰ってこない。
  家政婦の山下が実質的な母親代わりで育ってきた。将来は医者になりたい。
  桜台高校テニス部で森田と出会う。

 森田 裕次 (もりた ゆうじ) → 森田サイドへ
  桜台高校に入学して同じクラスになったことから、3人と親しくなる。
  色黒、細くて鋭い目つき、低い声のせいで、第一印象は怖い人と思われる損な人。
  テニスは小学生のころから続けている。

 主人公4人以外のお話
 「ガキっぽいのとマイペース」  04.07.29 new
   短編(原稿用紙40枚分) 番外編競作企画第二弾参加作品。年齢制限なし。
   蔵本清隆視点、小学生から高校二年までのお話。
   渡辺サイド第一章、安藤&安部サイド第一・四章のネタバレを含みます。


 あると便利かもしれないページ (別ウインドウが開きます)
 「抱きしめたい」ガイド …… 初めましてのみなさんに、読み方の目安をご案内。
 束WORDS …… 「抱きしめたい」用語&「抱きしめたい」登場人物一覧&バレーボール用語など、
             お話を読むのにお役に立てればうれしいです。
             一応、30000人ありがとう企画? 【想いを束ねて】との共通コンテンツ。
 ダウンロードページ …… 長いので、公開済みの部分のみダウンロードファイルをつくりました。
 抱きしめキャラにたくさんの質問 
       …… 20000人ありがとう企画。4人へのQ&A お楽しみください。
           ネタバレする可能性がありますので、みよ・四章、安藤&安部&森田・三章を
           読み終わってからごらんください。

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写真 by 【Wish】さま



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